写真家のストックビジネス構築トークライブやります

次回実践会まで残り5営業日と迫って来ました。

2週間と思ったらGWであっという間に来てしまいます。

 

それでは、

今回のモデルクライアントを発表します。

 

大企業の依頼をいくつも受けて活躍している、女性写真家です。

 

一般に写真家の仕事はほぼ100%フローですが、

いったいどこのツボを押さえればストックビジネスになるのか

今回も真剣勝負でセッションをやります。

 

ストックビジネスの教科書を使って、写真家の仕事は

そのままにしながら、新たなストックになる収益ユニットを

作ることが可能なのか?

そんな実践トークライブになります。

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感じることが大事

考えて悩むより、仲間の事例から感じるほうが

気づきがあります。

 

 

日々ビジネスをしているとつい目の前にある

仕事に追われてしまいます。

この追い込まれた状態では、長期的な発想ができない

私も以前はそうでした。

実は、これは誰でもそうなんですよ。

 

 

 

脳科学で分かったことは、

人も動物と同じように。

科学的には、本来長期的に物事を考えるのが苦手

な動物なんです。

 

原始時代、野生の中で生き抜くには長期的発想なんて

いらなかった。

目の前の食べ物を早く手に入れないと死んでしまう

 

 

人も生命の危機が低下して初めて心にゆとりが生まれて

長期的な考えができるようになる。

 

この人類の歴史はDNAに埋め込まれているから

よほど意識しないと短期的な思考に流されるんです。

 

でも、実は短期的な取り組みを一気にやめようとすると

心の摩擦が起こってしまってうまくいかないんです。

 

 

「えっ 大竹さん、いつも長期的価値で考えろ!って言ってますよね」

 

はい、ストックビジネスの基本ですから、言っています。

 

 

継続することとストックを作ることの両立

長期的が理想でも死んでしまっては意味がない

仕事は継続してこそ価値がありますから、ストックの重要さに気づいて

も急に短期的な仕事をやめなくていい。

むしろそのままで試したらいい。

そのフローの仕事が無駄にならないように、

財産として残るようにしてあげればいいわけです。

 

自然と長期的なストックビジネスが増えていきますので

そこで短期的なフロービジネスをやめるかを

判断すればいいと思います。

 

フローの仕事を忌み嫌うんじゃなくて、それに没頭しても、

時間が経てばストックが生まれるよう流れを作ることに

フォーカスしていく感じです

 

さあどうやってそれを作るか

 

それがストックビジネスの教科書の役割、

実践会では、毎回公開ワークをやるんですね。

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「意識して」考え方の練習をする。

逆上がりが急にできなくても、コツを覚えれば

できるようになるのと同じ。

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できるようになれば、条件反射的にストレスなく

ストックになるものとならないものの仕事の仕分け

ができてしまう。

 

思考の訓練をしていると、仕事の流れが自然にストックに

なるように作れるようになる。

 

 

その練習の場がストックビジネス実践会です。

 

次回の実践会は熊本地震の支援のためのチャリティーに

しましたので、一人でも多くの方にお越しいただきたい

と思います。

収益は全額義援金として寄付させていただきます。

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考えて悩むより、仲間の事例から感じる気づきがあります。

 

ぜひ参加して下さい。

 

【第2回ストックビジネス実践会】

期 日:5月9日月曜日

時 刻:19時~21時  開場18:30

人 数:定員18人まで

場 所:池袋駅前 カフェ・インスクエア貸切

料 金: 一般の方:参加費 10,000 円(税込)

        2回目以降:参加費  8,000 円※リピート割引

インスクエア利用会員、人生計画フォーラム会員の方は

各主催者までお問い合わせください。

申し込みページはこちらから

 

◇前回の実践会開催の模様はこちら

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◇ストックビジネス実践会とはこちら

 



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