私の一番の財産をお見せします

新年エンジョイ懇話会はいかがだったでしょうか

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世間でイメージするトークショー的なものとは違う

感覚に戸惑った方も多いのではないかと思います。 

 

弟子のひとりに言わせれば「まじめに一問一答している
エンジョイ先生初めてみました。エンジョイ節さく裂
は温泉行かないといけませんね(笑)いつも本質的な
話じゃないと飛ばされますからね(笑)」
 
 
そんな感じだったそうです。
 
エンジョイ先生は、あんな形で人前で話すは
初めてでしたので、控室で「着ぐるみないの?」
と言っていたくらいですが、優しいのできちんと
みなさんの話に一問一答してくれました
 
 
また本物のエンジョイ節を聞く機会は温泉秘密合宿にします(笑)
 
 
こんな質問がありました。
「大竹先生。この会でエンジョイ先生からは
なにを伝えたいんですか」
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ああ、ついにこの質問が来たか・・・
正直困った・・・
一言でうまく言う自信がないことなのです
 
今回はこれに応えます

 

一言でいうと【私の一番の財産を見せたかった。】
ストックビジネスアカデミーそのものがそれと
同じことをしたいという事を伝えたかったのです。
 
 
経営者は本来ものすごく幸せな状況を夢見て起業します。
人も雇用して、社会にも役に立っているし、人のやらない
ことをリスクを取ってやるんですから、
 
最も幸せになっていい権利があると思うのです。
 
 
でも、振り返ってみると、一歩間違えば社会から
葬られるくらい、ストレスで体も壊れるような
状況に直面することがあります。
 
そんなときに明日、来週、来月生きるためにだけ
に対処しているとまったく未来が見えてこない。
 
こんなことが何年も続いたらもうおかしくなります。
 
私の場合は体も壊れました
  
そんなときに、エンジョイ先生とのやり取りで
私に、もう一度夢にチャレンジする活力が湧いてきたんです。
 
 
それは、会話のなかで私の事業のやり方の本質的な
問題に気づいたこと「選択が間違っていた」
ということが分かったことでした。
 
どんな会話だと思いますか
 
空港へ向かうタクシーのなか
 
「大竹さん、辛そうだから、こっちだけにしなよ
 だってこの話している時は楽しそうだもん、仕事は
エンジョイ出来ないとうまく行かないよ」
 
もちろん、その時は何日か一緒に海外視察旅行
していましたので、その他にもこれから
どういう事業が来るか、何に世界は注目しているか
私の事業のどこが本質的に価値があるかなど
 
こんな話を延々としたうえで、最後に
マレーシアの空港に向かうタクシーの
なかで一言です。
 
 
エンジョイ先生はこの上なく幸せなポジションにいます。
だから、心に余裕をもちながら何年も先を見て
気になることがあれば、どこにでもすぐに行って確かめ
ています。
そのポジションはストックビジネスホルダーだということ。
 
いつも新しいストックビジネスを買ったり、作ったり
売ったりをしているのです。
そして、本質的な価値にしか興味をもっていない

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 幸せになるために必要なもの

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
私はこう思うのです。
 
私の一番の財産は、「本質的な価値は何か?を真剣に
話せる仲間です。」
 
「社長それって、本質的にストックになりますか?」
えっ、俺にそれ言うか・・
会社の役員会で平気で私にいう仲間がいる。
 
 
「大竹さん、それだけにしなよ」というエンジョイ先生。
 
 
ストックビジネスの仕組みは経営の本質に

一番近いところにあって、成功した経営者は

それを知っています。
ビジネスモデルのもっと根底になります。
【経営者が本来の幸せを手に入れる究極のしくみ】
です。
 
 
沢山の課題の中で悩む経営者が本音で、その
事業の成功要因の本質を探す。本気で一緒に
探してくれる仲間がいる。
 
 
私の経験だと、毎年一個はストックになりそうな
新サービスを考えて出しています。
今では11の事業のうち8つがストックビジネス
 
もちろん小さなサービスで終わることもありますが
ストック思考でそれを繰り返すだけで5年で2倍以上の
売上を6年以上連続で繰り返してこれましたし、
3-5年に1回大当たりを掴めて、それが
金の鉱脈となる事業に育ってきました。
 
なぜか、ストックになる本質的価値を見つけようと
いう視点で作ると当たります。
 
今は、なぜか?ではなく、

本質的価値でサービスをつくるという

ストック思考が秘訣だと確信しています。
 
 
私のビジネスメンターはエンジョイ先生ですが、
それは、本質的な価値の話が出来る存在。
 
 
ストックビジネスアカデミーでストック思考を
身につけて5年後2倍の売上を連続していける

コツを身につける会にしたいのです。
 
先月会社で、なにか厳しいことがあった社長が来て
本質的な価値の対話の中から大事なことに気づいて帰る。
 
そして、

いくつか試してみると、事業に当たりを感じる時がある。
いよいよストックビジネスを構築するタイミング。
そんな、

ここぞというときに相談に乗ってもらえる会。
 
まるでエンジョイ先生のような、こんな会にしたいと思います。

 

                  大竹啓裕

 

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