コンテンツとコミュニティ、その先のビジネス!

日本経営合理化協会のセミナーで、1年ぶりに

登壇しましたしました。
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この1年は、「コンテンツビジネス」という、私にとって

初めての挑戦が続きましたが、そのきっかけが1年前の

このセミナーでした。

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「ストックビジネス」という古くて新しい言葉を、

あらためて定義したことでビジネスモデル構築の

手法になったのが2年前の出版です。

 

そして1年前に考えたことは、コンテンツになりえる

かどうかを試すことです。

 

事業を取り巻く環境が変わるのは当たり前のこと

ですが、インターネット登場前と後、フェイスブ

ック登場前と後この二つの変化は私が経験した

不動産業までも、それこそあらゆる産業のあり方す

らをも変えようとしている。

 

 

結局は

「コミュニティ革命」なんだと思う

いまだその攻略法は研究中ですが・・・

ストックビジネスとコミュニティーの

関係がようやく見えてきた感じです。

 

 

メールマガジンとブログが出来たときに個人が

情報発信するという革命が起きた

 

この時に個人でもコンテンツという武器を使える

ことになるけど、テキスト文字が条件だった

 

 

YOUTUBE・フェイスブックやインスタが出始めると

コンテンツの表現方法が増えてテキストでは世に

出なかった、個人のコンテンツメーカーが一気に増えた。

 

 

結局、企業で働くか、起業する以外になかったころから

、自由に1人で稼げるようになったのはこのインターフ

ェースの発展があったから

仕事革命、働き方革命、これから起こることは

アメリカの後追いでフリーランサーとしての働き方が

普通になるということ。

 

 

旧来の働き方だと、例えば名刺は会社の中の個人だったけど

 

これからはフリーランサーが当たり前になるので

名刺は個人を表すもの

 

 

常に、お前は何が出来るんだと聞かれていると思えばいい。

 

 

会社の中での評価が今までの価値だったなら

 

フリーランサーの価値はコミュニティでの評価になる

 

 

つまりみんながオリジナルの価値を発信

その先にはみんながコンテンツホルダーになるように思う。

 

やっぱりコミュニティを研究しておかないと取り残されそう。

 

 

 

そんなコミュニティが人の選択方法に影響を与え

同時に

モノからコトに消費スタイルが変わったことで

人の毎日のライフスタイルが変わってきている。

 

長期的視点で見れば、それがストック要因になってきている。

 

人は物を選んだり判断するときにすでにコミュニティ

ーの影響を受けている。

 

購入方法も単純な購買から、

所有するという「モノ」消費から利用する「コト」に消費

スタイルが変わってシェアリングやサブスクリプション(定期定額)

に移行し始めた。

 

こうした大きな流れの中で、必然的にビジネス

がストックビジンス化に向かっているわけです。

 

あなたの事業の先にも同じ変化が必ずおこります。

 

8月の「実践企業インタビュー」はIT企業が

飲食業界に起こした革命をお届けします。

 

消費スタイルを変える

「コミュニティとサブスクリプション(定期定額)」

まさにそれを活かして革命を起こした会社がある。

 

オールドビジネスと思われていた飲食業にすら

コミュニティとサブスクリプションで革命が起きた

ことが信じられない。

 

IT企業が飲食業で大成功を収めた、その秘密を公開!!

 

ストックビジネス構築を目指すあなたなら、事業に必ず活かせます。 

「実践企業インタビュー」は8月20日配信です。

 

 

※「実践企業インタビュー」は会員限定コンテンツです。

  詳しくはこちらから



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