レンタルは視点を変えて考えろ!

ストック思考®の環境を提供するということで

会員にむけてストック思考に慣れるコンテンツをお届けしていますが

今回は過去に反響の良かった会員レターから転載させていただきます。

 

 

週刊ストックマインドで会員様からの質問に

応える中で、レンタルについて考えてみました。

 

質問は、福岡の石田さん(仮)からです。

「長年宝石販売をしているが、宝石のレンタル事業は

可能でしょうか」(注:かなり省略しています)

 

 

ストックビジネスになりえる4つの分野はこれです。

 

1 貸す(レンタル)

2 認める

3 改善する(学習・成長・治癒・改善)

4 消費・劣化

このフレーズはもういつでも出てきますね。

 

そもそもレンタルは最もストックビジネスにしやすい

王道ビジネスなのですが

 

では、なんでもかんでもレンタルにできるかと言えば

そうじゃないので、ここを掘ってみました。

 

 

レンタル契約になってる商品というものを考えると

あらゆるものというくらい無限にあるわけですが、

大きく分けると、自分で所有するよりも経済的に

合理的か、なんらかの理由で所有できないケースに

なります。

 

レンタルには基本3原則があります。

ストック思考の基本なのでいつでも引き出せるように覚え

ておいた方がいいですね。

 

1つ目 物理的合理性

これは、大きくて運べない、動かせないなどの物理的理由で

所有できない、保管コストもかかるなどの理由で所有するより合理的。

 

2つ目 時間的合理性

これは、利用の頻度が少なくて所有しても合理的ではない

ことから所有を選ばないケースです。

 

3つ目 経済的合理性

これは、購入するコストが高いために所有に二の足を踏むとか

所有したあとに自分自身で維持するための費用や維持管理を

委託するコストを考えると所有することが合理的では無い場合です。

 

もし4つ目があるとすればレンタル以外の選択の余地が

ない場合です。

これは、他に商品を選べない場合におこります。

 

では、今回の宝石はどうでしょうか?

 

まず物理的合理性ですが、宝石は小さい、保管場所にこまらないので物理的合理性はあまりなさそうですね。

 

時間的合理性はどうでしょうか?

めったに使わないものかという視点で見ると、利用シーンでかなり答えが違いますね。

たとえば、結婚式やパーティーでのシーンならば頻度も少ないので時間的合理性にマッチしますが、普段使いならこれはあてはまらない。

 

経済的合理性はどうでしょうか?

本物の宝石は高価ですのでこれは当てはまります。

 

さあでは宝石のレンタルはできるのでしょうか?

 

そういって、ここで答えを出すのは早すぎます。

 

視点を変えてみましょう。

 

レンタルというのは歴史も長いうえに、最近はトレンド

が変わってきています。

 

たとえば、

◇エニカのような高級車のシェアリング型でのレンタル

URL:https://anyca.net/

 

◇マイクローゼットのようなパーティードレスレンタル

URL:http://www.my-closet.co.jp/

 

◇エアクローゼットのようなスタイリストが選んだ普段おしゃれ着月額会員レンタル

URL:https://www.air-closet.com/

 

◇エアクローゼットが不動産賃貸のエイブルと提携して実店舗だしているのはなぜか?

エアクロエイブル:http://aircloset.able.co.jp/#shop 

 

 

 

私ならばレンタルの三原則を踏まえながらも

これらのトレンドが提供する価値の変化を考えてから

宝石のレンタルをどうするか考えますね。

 

レンタルはものすごく多様化していて、

会員制とかリース型とかシェアリング型とか

昔なら提供する側が資産にして貸すだけだったものから

変わってきています。

 

当然ながらお客様の気持ちになればそういう

いろいろなサービスを選べる立場ですから

将来の参入障壁を考えるためにもユーザー目線

で考える癖をつけてください。

 

「よし!!視点変えるぞ!」

「視点視点変えるぞ!」

 

393H

 

大丈夫です、そんなに無理に考えても

出ないときは出ませんから、

 

もっと普段から自然に意識できるようにする方がいいんです。

 

214_1

会員レターも、週刊ストックマインドも

普段から楽しく触れて、いつのまにか意識できる

ようになるためのものです。

 

 

「大竹さん最近ストック思考になってきました」

という話を会員の皆さんから聞くことが多いんですが

それでいいと思いますよ。

 

 

ということで、

具体的な視点を変えての方法は

週刊ストックマインドで伝えたいと思います。

 

 

PS・

皆さんが同じ失敗をする必要はありません

失敗は共有の財産です。

失敗したことを共有できる場所。

そんな「安心安全な環境」を目指して

ストックビジネスアカデミー(SBA)を運営していますが、

その中でも

「週刊ストックマインド」は失敗ネタの宝庫です。

 

お金で人の失敗から学べる。

ジャングル行くのにの水先案内人を雇う感覚ですね。

 

今日も最後までお読みいただき有難うございました。

それでは、今日も仕事を楽しみましょう!エンジョイ(^^♪



関連企業


Copyright © Takahiro Otake All Rights Reserved.