人に依存せず、毎月、売上と利益が積み上がる
『ストック思考®』を完全マスターできる2日間
2日間でストックビジネスの本質的価値とそのノウハウを学び
自分のビジネスに活かすための特別カリキュラム講座です。
■講 義
第1講から第7講のカリキュラムです。
ストックビジネスが成立する要素、日常業務でストックビジネスを構築するプロセスの考え方・作り方、自分のビジネスの中にも構成要素が無いかを探ります。
テーマ |
内 容 ※テーマ及び内容とも予定につき変更の可能性があります |
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第1講 |
ストックビジネスの仕組みと理解 |
・経営の恐怖の正体 ・構築の原理 ・社長の仕事未来作り ・SBA憲章の意味 ・ストック思考とストックビジネスになる4分野 ・リノベーションシートの構造と事業の最終寿命 |
第2講 |
コンセプトが商品サービスの最終寿命を決める |
・長期的視点の関連付け ・初速で勝つための8つの質問 ・ターゲットを絞る × ストック思考 ・自分の定義 ・戦略検討法フレーム リノベーションシートの補助線 ・創って作って売る |
第3講 |
売れる商品のつくり方 |
・売れていないものを売るには ・価値のリノベーション ・オズボーンのチェックリスト ・顧客から選ばれる理由作り ・顧客ソリューション アプローチの補助線 |
第4講 |
ストックの最小単位が未来の収益を決める |
・収益ユニットの構造と原理 ・収益ユニットのつくり方 |
第5講 |
ストックビジネスになる型 17種類の活用 |
・型になる意味、其々の特徴と活かし方 ・商品サービスの特性 × 長期的視点 × 17種類の型 |
第6講 |
料金設定は社長の仕事! ストックビジネスの料金設定方法 |
・課金方法の種類と活かし方 ・料金設定の手順と仕組み |
第7講 |
ストックビジネス真髄 シミュレーション&チューニング |
・シミュレーションの必要性&仕組み /3つのファクター ・顧客から選ばれる理由作り ・事業戦略 オンリー1ナンバー1 |
■ワーク
講義で学んだ、ストックビジネス要素の探し方のコツをワークで実践し、体感でも理解します。
このプロセスを踏むことで、自分のビジネスでも、明日からストック思考®を実際に試すことが出来ます。
このワークの目的は自分でも応用することですので、その場で具体的なビジネスの事例を入れ込んでの質問も可能です。
■テーマの選出&構築ワーク
これはSBA(ストックビジネスアカデミー)のカリキュラムの中でも特徴的なものですが、参加者の中から1社を選出し、その会社のテーマを実際に解決していくプロセスに参加していただきます。
より実践型のワークですが、2日間という短期間で体得するには最も効果的な取り組みです。
参加者から選出するのは参加者自身、いわば社内の企画会議の模擬版を作り、あなたが社長の立場で1票を投じます。
もしかしたら、あなたのビジネスとは無縁のテーマが選ばれるかもしれませんが、どんな分野のビジネスでも『ストック思考®』を使う方法を体得することで、これからの新規事業選びのコツが身に付きます。
■ストックコンパ(懇親会)
1日目の講義を終えた後は、全国から参加した仲間との懇親を深めていただきます。「ストック思考®」という共通のテーマで事業を相談できる仲間が増えるのです。
過去の卒業生もこのコンパがきっかけで事業協力などが生まれています。
ここは別名「延長戦」といわれており、講義さながら各テーブルではあなたの具体的な事業課題や質問にお答えして行きます。
< ご参加者の声 >
~実現可能な4つの分野をストックビジネス化し試運転中!~
株式会社サインズスクエア
代表取締役 西村 友宏さん
※店舗外装・屋外看板制作
実際に毎月実践会に参加し、他の受講生の方々とも情報交換するうちに自分自身がストック思考に変わっていきました。今のビジネスは完全にフロービジネスだったので全く違うストックビジネスを作ろうと考えてこのアカデミーに入会したのですが、自身の思考が変われば何でもストックビジネスになる事が分かりました。むしろ差別化があり自信をもってやってきた看板事業(フロービジネス)をストックビジネスに変える事が本質だと気が付きました。
実践会に半年間参加しましたが、自社が元々やっていたサービスの中で実現可能な4つの分野をストックビジネス化し試運転しています。この短期間でここまで出来るようになったのは全て自分自身が『ストック思考®』に変わった為です。
ストック思考が身につけば普段やっているフロービジネスを単にフロービジネスで終わらせる事なくストックの種として蓄積する習慣が身につきます。このアカデミーで得られる価値はここにあると思います。
また、アイデアを現実化させる為のサポートがこのアカデミーにはあり、大竹先生から直接アドバイスをいただけるので経営者の決意があれば必ず将来の核となるストックビジネスを作る事が出来ます。
~利益のしっかりと出る5年後に焦点を合わせて日々の業務に~
株式会社女子マネ
代表取締役 中里 桃子さん
※「コミュニティ構築」支援サービス
オンラインサロンという流行に乗って 引き合いや売り上げは上がるものの、このブームが去った後にどうなるんだろう…という悩みがありました。また、この「女子マネ」という仕事が 自分にしかできないものだと漠然と思っていたことが、 30もの業務タスクに分解され
「属人性の低いもので人やシステムで出来ること」
「収益は高いが継続しないもの」
「収益も高く継続しやすいもの」
など…業務が細かく細分化され「収益ユニット」に整理されて3年後5年後への希望が湧きました。
何を目指して今日取り組むのか?という視点が「今月の売り上げ」から「5年後のストックビジネスに向けたチューニング」に変わりました。
この、利益のしっかりと出る5年後に焦点を合わせて日々の業務に取り組むことが出来そうです。
~一生涯価値を生み出すことのできる『打ち出の小づち』~
株式会社メントレプレナージャパン
代表取締役 矢田 裕基
ラーメン屋の「のれん分け本部」を運営しています。
当時は、小予算でのラーメン屋の開業を謳っている会社も少なく、それなりに注目を集め、のれん分けの加盟店も増えてゆくことで、材料の供給量も増えて、それなりの形にはなっていました。ですが、加盟店数が20店舗を越えたあたりから、閉店する店や契約違反をしてくる店が目立つようになってきたことで、私も改めて危機感を感じてSBAの門を叩いたのがストックビジネスを学びはじめたきっかけです。
現在は、SBAで学んだことを参考にして、①加盟店が長く商売を続けられ、契約違反もなくなる「継続率が高い」仕組み作りと、②私自身が前面に出なくともビジネスがまわる「属人的ではない」仕組み作りの構築を進めています。
私が感じるSBAでの一番の学びは、やはり、他のメンバーのビジネスモデルを通して、ストックビジネスの真髄を毎月学ぶことが出来ることです。
私自身、SBAで約1年半学んで来ています。その間、ラーメン屋のれん分けビジネスの「チューニング」を繰り返すことで「継続率」は強固になりつつあります。
また今では、別のビジネスの構築も進めていますが、その進め方で今までのビジネスの構築方法と大きく違う点があることを感じます。それは、最初から「ストックビジネスの構築」を目標・視野にビジネスを構築できている点です。
そして、まさにこの思考方法こそが、SBAで学ぶことで手に入れることができる、一生涯価値を生み出すことのできる『打ち出の小づち』だと実感しています!
い
~ストックビジネスの本質が見えるようになった~
株式会社エグゼサポート
代表取締役 勝亦 徹さん
弊社では、ひとり社長やスモールビジネス経営者が、自分に依存しない仕組みを作って売上を上げる体制を作るサポートをしています。
そのために必須なのがストックビジネスだと考え、より理解を深めるつもりでストックビジネスマスター講座に参加しました。
ところが、そもそものストックビジネスの定義自体がズレていたことに気づいて大きな衝撃を受けました。おそらく「ストックビジネス」という言葉を知っているほとんどの人が理解できていないと思います。このスタートの立ち位置が違っていれば、その状態で構築したストックビジネスは、ぜい弱なモデルになってしまいます。
それに気づけただけでも今後のビジネスに大きな影響があったのですが、この講座で学ばせていただいたお陰で、ストックビジネスの本質と、その会社に合ったストックビジネスの方向性が見えるようになったので、自社だけでなくクライアントのサポートも俯瞰してできるようになりました。
大竹先生の豊富なご経験からのご指導を受けまして、現在は、仕組み化とストックビジネス化で1日の作業時間はほとんどなくストック利益が積み上がるモデルを作ることができました。ありがとうございました。
~ビジネスで大事な「基準」をいかに手に入れるか!?~
フリーコンサルタント
西田光弘さん
「ストックビジネス」まるで何十年も前からあるような、懐かしい馴染みのあるこの言葉の語感が素晴らしいと思いました。
同じ事を僕も経営を伝えるモノとして「チャリンチャリンビジネス」「帯収入」などと伝えてきましたが別物、別次元のものだと思います。
実践会スタートからお邪魔させて頂いて(自分の講座と重なってしまい欠席もしていますが)毎回、目の前で起きている自社のできごとの「配線つなぎ直し」が起きています。
自社では、1人ながら相応の継続収入があり、さらにと思って参加しました。参加するたびに「脆弱さ」「抜け漏れ」「ストックとしてのとりこぼし」「設計の甘さ」「貪欲さ」「チューニングの甘さ」に気が付きます。
ビジネスで大事なことのひとつが「基準」をいかに手に入れるかだと思います。僕らは手に入れた「基準」で行動します。僕が手にしていた「チャリンチャリンビジネス」「帯収入」に対する「基準」は大竹さんが伝えてくれる「ストックビジネス」の基準からすると低すぎる。
逆に言えば「高い基準」を手に入れたのでその基準目指して動いてしまう「経営者」という生き物の僕らなので、幸せなことです。遅かれ速かれ大竹さんが伝えてくれている基準でビジネスを作れていくよな、ともう思えているので、あとは行動とチューニングの問題です。
裏返していれば、行動とチューニングの能力があっても「低い基準」だとそこまでしかいかない、これがこの実践会、大竹さんの頭脳、経験値にふれさえてもらえる最大の価値だと僕は思っています。
ありがとうございます。
~直感的にここに解決策があると感じストックビジネスを学ぶ~
あかざわ工房合同会社
代表 赤沢 年一さん
※WEBシステム構築
私の仕事はシステムの構築です。夜遅くまで土日も働かなければならないブラック状態というのが現実です。このような中、ストックビジネスアカデミー(SBA)に巡り会い、昼はフローの請負業務を行いつつ、夜の限られた時間でストックビジネスを作っています。
SBAではITを上手に活用しており、私のような時間不足な人であっても、ストックビジネスを学び続けることができます。特別なITスキルは不要です。週間ストックマインドを毎週聞いたり、実践会の録画動画を空いた時間に聴講したり、時にはネット会議で相談にのってもらったりと、時間的に大変助かります。
フローな仕事に追われ、時間の無い人こそ、そこを打破するためストックビジネスに取り組む価値があるのではないでしょうか。ストックビジネスには未来を見通せるような魅力があり、迷うことなく取り組めています。
※2021年は新型コロナを配慮し開催未定
< 講座概要 >
■ 内 容:講義/ワーク +ストックコンパ ※「ストックコンパ」は飲食実費別/有志参加
■ 日 時:2021年 開催未定 月 日(金)11:00~18:00 講義/ワーク 18:30~21:00 コンパ※近隣飲食会場にて 月 日(土)10:00~17:00 講義/ワーク
■ 場 所:東京都内予定
■ 講 師:主宰チーム
■ 対 象:ストックビジネスを早く構築したい方
■ 人 数:20名限定 ☆ 参加者が多数の場合は決済完了者を優先
■ 目 的:ストック思考®習得時間を短縮し、講座終了にすぐに自分で実践できる状態になる
■ 特 徴:学びと実践の連続したサイクルが実際の課題へ継続的に対処できる 環境を実現、自分の課題へ継続的に対処できます
■ 参加費:250,000円(税別)
■パンフレットのダウンロードは以下より
※2021年は新型コロナを配慮し開催未定 |