第3回実践会からの教訓 

【第3回実践会を終えて】

 

6月9日

カフェ・インスクエアでストックビジネス実践会を開催しました。

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毎回1キロくらい痩せたんじゃないかと思うくらい

2時間に全身全霊で挑んでいます。

 

昨日のモデルクライアントは古木を使った設計施工では

日本一実績のある会社社長です。

 

今回は前回よりも理解しやすくするためにリノベーションシートを

メモにしながら事業の解読とストックビジネスを構築する

初期段階を公開しました。

 

今回も反省点が沢山ありました。

 

私の目指すのは、2時間でその事業特性に合わせたストック

モデルの骨格ができるという実証です。

 

本来なら、複数の事業を行っている会社の場合は、

いくつかある事業特性ごとにストックビジネス構築をすると、

階段を一つ一つ上がる感じでわかりやすいのですが

 

それでは「6時間コンサル」と同じだけ時間がかかってしまいます

ので、今回は利点を1個に絞って最も強力な確実なストックへの

アプローチを導き出しました。

 

しかし、このやり方だと、どうしてもショートカットしたように

見えるから、理解しにくのかな?というのが今回の反省点です。

 

多分参加した方は、

「どうしてあそこで金融がでてきたのかな?」

「なぜレンタル?」

と思ったとのではないかなと思います。

 

この部分だけでも1時間くらい話したい重要な部分で

学びの核心部分。

なので、今回は実践会の参加者グループ内で解説を追加しました。

 

ヒントを言うと、

1 すでに在庫がある

2 販売単価が150万以内でパッケージできる

3 万が一のことがあっても、商品価値はじつは下がらない

この特性が鍵です。

こういう深い部分を知りたい方は、ぜひ一度実践会に参加

してグループに入る権利を獲得してください。

 

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いよいよ全国へ広がります。

6月17日(金曜)仙台にて初のセミナーを開催。

「ストックビジネス講座in仙台」

詳しい案内はこちら

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長期的な価値はお客様にとっての長期的価値と、提供側にとっ

ての長期的価値(資産)と両面があり、今回はこのバランスが

特殊な商材だということです。

 

 

昔、外国鉄製の家具、ビンテージ物のキリムのストック化

を実際にやった経験も踏まえてでてきたベストな選択だし、

あと30分あれば完全に商品にして説明出来たのにと、

実に悔しい思いが残った。

 

実際にはその他にもいくつかストック化できるコンセプトは

ありました。(これもグループ内で解説します)

 

今回のクライアント企業には、ものすごい成長余地が見えました

将来楽しみな企業です、ぜひ半年後に「実践会結果報告会」を開きたい

と思います。

 

 

 

大竹さん、

どうしてこんなリスキーな公開コンサルをやるんですか

 

 

昨日も知人から言われました。

 

目の前のクライアントのために全てを出し切る習慣が身についてしまっている

と言いたいところではありますが

 

・・・・今回は違います。

 

 

絶対に成功者を出したいからです。

 

 

 死ぬ気で振り切れ。

実は、今までは自分の事業だけで活かした「ストックビジネス発想法」ですが、

天狼院書店の三浦店主から言われたんです。

 

「これはほんとうに経営者が必要なスキルです。

絶対に最高の本になります。出し切ってください。

振り切ってください。」

そして、その言葉に、全てを投入しようと決めました。

 

まだまだ、言語化できていないノウハウが隠れていますので

このDOM型実践会で思考を振り切って、誰でも使える教材まで

完成を目指しています。

 

「(仮称)ストックビジネスの教科書プロフェッショナル版」

年内には発売予定で進んでいます。

 

 

 

「ストックビジネス講座in仙台」

詳しい内容、お申し込みはこちらから

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フェイスブックイベントページ

https://www.facebook.com/events/545577872291163/
日時 2016年6月17日(金) 14:00〜16:30 ※13:20開場 受付は13:50まで
場所 東京エレクトロンホール宮城 601会議室(定員100名)
参加費 みやぎEC会員無料 ※一般参加3,000円/
懇親会 仙台市内で開催 17:30より
講師 株式会社アットオフィス 代表取締役社長 大竹 啓裕先生



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