まさか・・近況報告だけで良いとは!

ストックビジネスアカデミーを開校してちょうど1年となりました。

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毎週続けてきた週刊ストックマインドも53話

 

毎月のレポート、事業解読&インタビューも12冊

 

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継続するモチベーションは何ですか?

 

と聞かれるのですが、本当に熱心に

聞いたり読んだりしてくれている方が

全国に居て、時々近況を送ってきてくれます。

 

これが!!

最高にやる気になります。

 

 

そもそも教育事業は、ストック性があまり

高くない分野なのですが、それをあえて

取り組む理由はもう一つあります。

 

 

単品ではフローでも、連続して蓄積して

いくと、それ自体が新たな価値を生むので

先々は楽しみが増えるからです。

 

その思いを制作チーム全員で共有して

励みにしています。

 

一周年記念放送ストックマインドでは

ウルウルものでした。

 

 

最近嬉しいのは、近況報告に「朗報」

が増えてきたことです。

 

 

例えば三重県のYさん(塗装関連事業)などは

自分のリソースを見直して「貸す」という

分野にチャンスを見つけました。

※塗装業から足場レンタル事業へ

 

 

本当に熱心に週刊ストックマインドを

聞いていて思考をめぐらせていました。

 

実は試行錯誤も繰り返していたのですが、

ついにきっかけを見つけ、無料相談で確信

を得て、いまもオンライン相談会で次のステージ

のイメージを共有しています。

 

この次のステージのイメージが出来る

ことはとても需要な段階です。

 

 

相談会でよく言われることですが、

自分の周りにストックビジネスを

相談できる人がいないということです。

 

 

というか、

それは当たり前です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

大竹さん

そんなに難しいんですか?

・・・・・・・・・・・・・・・

 

そうではありません。

 

実は原始的な仕組みで一度解れば簡単だし

言われてみれば「なんだそういう事か」という

事なのですが、普段なかなか気づかないんです。

 

 

「視点」とか「切り口」とか「考え方」が違う

という事なのですが、その資質を持っている方が

近くに居なくてあたりまえです。

 

それは能力の問題ではなくて環境の問題です。

 

 

仕事仲間、友人というのはあなたと似た

ような部分もある仲間だからこそ今があるわけです。

 

 

ミラーニューロンの法則というのをご存知ですか

似た者同士が集まるのはごく普通のことなんです。

 

 

もしも、

あなたが本当にストックビジネスの

作り方「ストック思考」を身につけないならば

自分を変化させるしかないのですが・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大竹さん、

そうは言ってもなかなかそのきっかけすら作れないですよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

私はこう思います。

(まさか、あまりにも簡単なことなので驚くと思います)

 

 

それは、一言近況報告をしてください! 

という事です。

 

信じられませんか?

 

 

その理由を言います。

 

 

思考や作るという事には段階があるからです。

 

 

まず第1段階・・

理想は今やっている事業の周辺に

ストックの種になるものはないかに気づくこと。

 

(この1段階では、日々の仕事に追われる

本人に見えにくいものです。自分の日常なので

空気のように見えてしまうからです)

 

 

第2段階

「これはもしかして」と気づいたときに

すぐに具体的なイメージ(1年後、3年後の映像)

が見えると、「よしここを本格的に考えて

みよう」という気持ちが湧いてきます。

 

(この2段階では、まだ意識してストックビジネスを

つくったことの無い人にイメージしろというのは

難しいのは当たりまえ)

 

 

最初の一歩を踏み出すのに最低でもこの2段階は

超えなければならないのに・・・

 

ああ、

私は、ここで躓くのが一番もったいないと思っています。

 

 

いいアイデア、ヒントがそんなに何度も出る

わけではないので、そんなタイミングのときこそ

プロ(私)に聞いてほしいのです。

だから、「近況報告でも十分なんです」

 

 

今月の近況報告の場は、会員オンライン近況報告&相談会

になります。

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