最強の味方との出会い

今日は奇跡の報告です。

本気で口説きました。

 

さて、経営者として衝撃的なことに気づきました。

 

人口知能(AI)というと自分の事業にはまだ関係ないと

思う経営者が多いと思います。

 

 

実は私もそうでした。

 

 

ストックビジネスアカデミーのコンテンツ

「実践企業インタビュー」でのことです。

 

 

2ヶ月に1回、ユニークな経営をする社長にインタビュー

をするのですが、今回のアスセラス株式会社

の佐藤学社長と話したときに考えが一変

したんです。

 

 

佐藤学社長は、IT業界では日本初、世界初の

金融システム開発などを手掛けてきた

天才ですが、最近では大学や大学院

でも講義を行い、海外でもビジネスを展開する

など先端技術を事業に活かすことにかけて多方面

で活躍している注目の経営者です。

 

 

世界初の口座振替のオンライン承認システム

をつくったなどの経歴からわかるように、

技術に精通しているのと、昨年新聞でとりあげられた

日本有数のAI企業で最先端のAI活用を探る

など現実的な活用の知見がすごいのです。

 

 

「中小企業は技術者がいないからAIなんか使えない」

 

「中小企業にはAIに入れるデータが整理されていないから

AIなんか使えない」

 

私はつい先ほどまでそう思いこんで居ました。

 

 

私のPCは、メールチェックとワードエクセル

以外は使っていません。そんな人間ですので

AI技術は理解は出来ません。

但し、中小企業の社長なので中小企業が困って

いることはなんでも話せます。

 

 

今回のインタビューはあまり気が進まなかった。

 

AIは遠い遠い存在ですから、自分たちや、

まだ少人数会社で使えないことには

興味がわかないんです。

 

 

ところが佐藤社長と話し始めると、面白いのです。

 

難しい技術の話はゼロ。

なにに使えるかを沢山の事例を使って、

私でもわかるように解説してくれました。

 

 

いきなりですが

 

「AIこそ中小企業が早く使うことで競合

を引き離す武器になると確信しました。」

 

 

中小企業こそです!!

 

 

大竹お前どうしたんだ!!

その変わり身の早さは・・・

 

 

間違いなく言われますね。(笑)

 

 

15年前ホームページというモノが世の中

に出始めた時のことを思い出してください。

 

当時「あんなもの自分には関係ない」と

思っていた人は沢山いました。

例えば農家にHPが必要だとは思いませんでした。

 

でも、いまやどんなに小さな会社でも必ず

ホームページを持っている時代となり、

いち早くホームページやネット通販など

に着手した企業は、ネット普及の波に乗

って一気に競合を引き離しました。

 

自分で作った作物をインターネット販売し

た農家などが分かりやすい事例です。

 

 

実は、インタビューが終わるころには

いてもたってもいられなくなって言いました。

 

 

「私の経営する会社でもAIで何かできませんか?」

 

 

今は、会議室事業、オフォス事業、駐車場事業等

11事業やっています。事業規模でみると年商

3千万円程度から10億円以上の部門まで様々

な規模の事業があります。

 

言ってみれば個人事業と同じくらいの小さな事業

もあるわけで、「私の事業で試せば中小企業でも

活かせる証明になりますよね」と言ったところ、

 

 

「それは、面白い!」ということになり、快諾。

 

佐藤社長、あなたはなんていい人なんだ。

 

 

信じられないことに

佐藤社長自ら当社の可能性診断をして

もらえることになったのです。

 

 

これは楽しみです。

この結果は、

また皆さんに報告します。お楽しみに・・・・

 

 

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   専門家のメンターが必要

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いまや事業の寿命がどんどん短くなってきています。

 

Amazonのような大手が突然新サービスを

始めると業界地図が塗りかわる。

消し飛ぶというほうが正しいかもしれません。

 

 

こんな激変の中で中小企業が自前の知識だけで

勝ち残るのは無理です。先端技術も活かせる

かどうかの判断をしてくれるメンターが必要です。

 

 

なんと佐藤社長に無理を承知で最後の

お願いをしました。

 

 

「中小企業の社長の為にひと肌脱いでください。」

 

「アカデミーの最先端技術顧問として、中小企業が

最先端技術をどう使うのかアドバイスをしてほしい

んです。」m(__)m

 

 

その返事は・・・・・

 

この実践企業インタビューに書いてあります。

実践企業インタビュー アクセラス

(2月号:実践企業インタビュー 会報誌)

※実践企業インタビューは、大竹啓裕が自ら出向きインタビュー

を行いストックビジネスのヒントを探る、ストックビジネスアカ

デミー会員向けの配信月刊誌です。

 

彼がアカデミーの最先端技術顧問になると、最強です。

だから、全力で口説きました!

 

それは、あなたにとっても最強の見方が出来たことになります。


応えはこの笑顔から想像してください。(んんっ笑ってない?)

実践企業インタビュー アクセラス2.jpg

 

 

 

【小さくても成長続ける会社を作る】

 

沢山の課題の中で悩む経営者が本音で、その

事業の成功要因の本質を探す。本気で一緒に

探してくれる仲間がいる。

 

先月会社でなにか厳しいことがあった社長が来て

本質的な価値の話をして、大事なことに気づいて帰る。

 

最先端技術の使い方もどこよりも早く専門家から聞ける。

 

こんな会にしたいと思います。

 

 

         ストックビジネスアカデミー

                主宰大竹啓裕



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