ストックビジネスを理解すると時間が無駄にならない

ストックビジネス発想法を身につけると事業の見え方が変わります

ストックビジネスの可能性が見えてきて、最小ユニット
をつくり継続してチューニングをしながら改善をして、
時間をかけてストックビジネスを作り上げるイメージが
沸くようになるのですが

違う言い方で言えば、ストックになる可能性がないことに
気づき、早期に諦めて違う道を探ることができるようになります。

 

 

「成功するまでやり続ければ必ず成功する」は通用しない

 

「成功するまでやり続ければ必ず成功する」と言う言葉がありますが、
ことストックビジネス構築において、これは通用しません。

 

ストックビジネスは、最初に収益ユニットをつくり利益を確定します、
それが増えることで時間をかけて資産が増え続けていく
状態をつくります。

つまり、複利と同じ効果があるわけです。

20160629 プレジデント大阪セミナー

それが「時間を味方にする」と言う意味ですが

 

ということは、まず最初が肝心です

 

ストックビジネスになりにくい要素のビジネスと、作れる
可能性の高いビジネスがあります。

 

例えば一見「やり続ければストックビジネスができそうかな?」

と見えても、ストックビジネスになりにくいビジネスがあります。

 

例えば、私の友人の話です。
Aさんは、あるポータルサイト運営をしています。
当初の思惑では認知が高まり広告が入るということで始め
たものの、なかなかスポンサーもつかなくて安定しませんで
した。

 

そこで、有名人を呼んでセミナーで生計を立て始めた
ところ、実はこれが大当たりして売り上げが3倍以上に。

AdobeStock_66825250

セミナービジネスは開催時期、開催数に左右されますので、
売り上げが不安定ではありますが、集客がうまくいけば

プロヂュースもかなり儲けが出ます。

世界の著名人は講演料が高いので、損益分岐点も高いですが

集客がうまくいけば、大きな利益が残ります。
数年間は広告もバンバン出していました。

 

私のビジネスはそれに比べると地味で、最近は空きの時間を

使って、自前のコンテンツでセミナーも試して、コンテンツ

ビジネスの練習を始めたくらい・・地味なんです。

 

最近忙しそうだな、かなり儲かっていそうだな、今度あったら
ご馳走になろうなどと、友人ながら、さすがだなと見ていました。

 

でも、3年目に扱った海外の有名講師が不発で大きな赤字を

出してしまったのです。

「毎月努力してセミナービジネス継続すればいずれストック

ビジネスになる」ということはなかった。

 

ここが大事です。
ここには教訓があります。

 

 

頑張って続けても自然とストックビジネスは生まれない

どんなビジネスでも頑張って続ければ自然とストックビジネス
になるものではないんです。

 

大竹さんはひどい人ですね、なぜアドバイスしなかったんですか

と言われそうですが・・・

 

それは、聞く耳をもってもらえないから無理です。
だって、かなり儲かっていたのも事実です、フローが得意で、

営業が大好きな社長の場合、自分には向いている、才能が有る

と自信満々ですから、リスクとかよりやりたいことをやる

ことにモチベーションの高い社長はたくさんいますからね。

 

 

ストックビジネスにできる要素に気づいて、社長が作ろうとしな
ければストックになることは永遠にありません。

 

 

だから早めに、これはストックビジネスになるのか?ストック
ビジネスにならないのか見極めるということがとても重要なんですね。

 

将来ストックビジネスになる見込みがあれば、早くストック
ビジネスの設計図を描いてください。
そしてチューニングを続けていけば必ずストックビジネスは作れます。

 

 

でもストックビジネスになる要素のない商品サービスは永遠に
ストックビジネスにはならないということを分かって欲しいんですね。
「ストックビジネス発想法」のいいところは、しっかり身につ
けて事業を見るようになると、事業選択の判断が早くなるところ
だと思います。
そして、

無駄な時間を費やすことがなくなります。

 

 

3年走って、儲けも出たけど税金も払い、気づけば一件の
マイナスで元にもどってしまう

 

結局企業の価値はまったく高まっていなかったわけです。
内装工事業の友人は昔からこれで悩んでいます。

 

 

「(事業を)売ることができる」

これがストックビジネスを作ろうとする社長に課せられる
一番のマインドセットですが、売りましょうという意味ではなく
売れるような価値のある事業を作っておこうということです。

 

私の友人は3年目に気づきました。

 

社長が気づけば、

フローもやりつつ、ストックビジネスが構築できるビジネス
も同時に走らせられます。

 

ストックビジネスができないと企業の価値が高まりません。

 

だから、時間がかかってもストックビジネスを積み上げて
いくほうが、結果的には大きな資産になります

今日はここまで。

 

【これからのイベント情報】

 

 



関連企業


Copyright © Takahiro Otake All Rights Reserved.